御祈祷のご案内 2020.10.19 御祈祷のご案内 ご祈祷(きとう)は「ご祈願」ともいい、神さまのご守護をいただけるように願い求める神事です。通常の参拝は、社殿の前に置かれている賽銭箱(さいせんばこ)にお賽銭を奉納して拝礼しますが、初宮参りや七五三などのお祝いごと、家内安全や商売繁昌、厄除などの特別なお願いごとがあるときには、社殿に上がって参拝することができます。 八尾天満宮では、年間を通して次のような各種ご祈祷を受け付けております。 個人祈祷 主な内容初宮参り 七五三 合格祈願 学業成就 交通安全 就職祈願 良縁祈願 厄除祈願 家内安全 商売繁昌 自動車祓 病気平癒 身体健康 安産祈願 心願成就 など ●その他、銀婚・金婚奉告、年祝い(還暦、古稀、喜寿、傘寿、米寿、卆寿、白寿)のご祈祷も執り行います。 会社・団体祈祷 主な内容社運隆昌 事業繁栄 建築などの工事安全 など お申込み方法 事前にお電話にてご予約をお願いしております。 (当日のご連絡にても承りますが、祭典行事・御祈祷などでお受けできない場合もございます。) 境内受付に置いてある「ご祈祷申込書」に、住所・氏名・願意(お願いごと)などの必要事項をご記入の上、初穂料(ご祈祷料)を添えて祈祷受付所の担当者にお渡しください。 ●ご祈祷受付時間は9時から16時30分までです。 ※日にちによっては祭典行事などで時間が変わることがあります。 ●ご祈祷についてのご予約・お問い合わせは八尾天満宮まで 電話:072-922-3558 厄年と厄除祈願について 一生のうちで災難に遭うおそれの多い年齢を「厄年」といい、古くから忌み慎む風習があります。厄年は、性別により対象となる年齢が変わります。 一般的には数え年で男性は25歳、42歳、61歳、女性は19歳、33歳、37歳で、中でも男性の42歳と女性の33歳は大厄といい、特に忌むべき年齢とされています。 いずれの厄年にも、前後1年間に前厄(厄の前兆が現れる年)、後厄(厄の恐れが残る年)の期間があり、本厄と同様に注意が必要だとされています。 厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、心身共に調子をくずしやすい年齢です。厄年にあたられる方は、神社で厄除(やくよけ)のご祈祷をお受けになり、神さまのご守護のもと健康で充実した生活を送れるようご祈願なさるとよいでしょう。 ご自分の厄年については、厄年早見表にてご確認ください。 令和5年/2023年 厄年早見表 男性 ●前厄 24歳(平成12年生まれ)たつ ●厄年 25歳(平成11年生まれ)うさぎ ●後厄 26歳(平成10年生まれ)とら ●前厄 41歳(昭和58年生まれ)いのしし ●厄年 42歳(昭和57年生まれ)いぬ ●後厄 43歳(昭和56年生まれ)とり ●前厄 60歳(昭和39年生まれ)たつ ●厄年 61歳(昭和38年生まれ)うさぎ ●後厄 62歳(昭和37年生まれ)とら 女性 ●前厄 18歳(平成18年生まれ)いぬ ●厄年 19歳(平成17年生まれ)とり ●後厄 20歳(平成16年生まれ)さる ●前厄 32歳(平成4年生まれ)さる ●厄年 33歳(平成3年生まれ)ひつじ ●後厄 34歳(平成2年生まれ)うま ●前厄 36歳(昭和63年生まれ)たつ ●厄年 37歳(昭和62年生まれ)うさぎ ●後厄 38歳(昭和61年生まれ)とら ●前厄 60歳(昭和39年生まれ)たつ ●厄年 61歳(昭和38年生まれ)うさぎ ●後厄 62歳(昭和37年生まれ)とら